1983年と言うから、もう30年前になるだろうか。NHKのラジオで放送されたCBS Radio Mystery Theaterを1年間効き続けた。内容もシャーロックホームズといった古典、探偵ものSF, Fantasy、ホラーなどカテゴリーもバライティに富んでおり、50分で一話完結、次回に続くといった「まだるっこさ」がないのが自分の性に合ったのだろう。ともかく面白かった。 当時のことであるので、カセットに録音していたのだが、最近WEBでアーカイブが公開されていることを知った。 丁度その頃、大学生になった娘が英語に興味をもちはじめたので、ノートのメモを書き起こし、通学の行き帰りに聴けるようにと、このブログをつくった。 乏しい英語力であり、また、その概要はその日のうちに、を基本としてメモしており、その日の都合により至極簡単なメモになったり、時間があれば結構長いメモになったり、また、聞き取れないこと、聞き間違いも多いかと思うが、私のような英語初級上か中級下(中学時代に受けた英検4級が唯一の英語の資格)の方のリスニングの参考になればと思う。
2013年7月8日月曜日
CBS Radio Mystery Theater [The license to kill]
メモの日時;1983年6月3日(金)
タイトル: [The license to kill]
Episode; 0590
猛烈コーチに試合での態度が強烈でない、とクビになった男。自分の不注意で女房に大怪我をおわせ、お金が必要になり、コーチに頼み猛烈なプレーヤーとなって試合に登場する。
当然の結果として相手のプレーヤーに瀕死の重傷を与える。悪名轟くぷとなるも、女房が奇跡的に回復。もう金は必要なくなるが、大金の魅力もあり、続行。ついに人を殺してしまう。また続行を強要したコーチも殺すことに。本人はあまりのショックに正常な認識もできなくなってしまう。
もともとも純粋で優しい男であっただけに、性格の変容の大きさにたえられなかった、のだろう。
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