2013年8月12日月曜日

CBS Radio Mystery Theater [Universe Hollow]


メモの日時;1983年7月15日(金)
タイトル: [Universe Hollow ]
Episode; 1341


英語力が乏しいのか、想像力が乏しいのか、ともあれ、いまひとつ筋を追うことができない。
わからないないながらメモもすると、主人公はシーナ・ローガンと言う有名女性ジャーナリスト。ジャーナリストとして落とした評価を取り戻すべくUniverse Hollowの地へ取材に向かう。宇宙船が降りたつというその地にタクシーで向かう。タクシーの運転手との会話はともあれ、うたた寝でボスとの夢の中の会話が交わされるが、既に亡くなったそのボスにより自分の評判を台無しにされたようだが、その具体的内容はききとれない。恋愛絡みのようにおもえるのだがよくわからない。また急に泣き出すなど情緒不安定。
で、到着したところはテントとか小屋といった建物があるだけで、電気も通じていない。セリーンと称する女性に迎えられるが、彼女は「別の世界」から来たと言い、コミュニケーションは言葉ではなく直接思考を伝えあっている、と言う。そこにセリーンの仲間であるバードと称する男性が登場。バードに心ときめくシーナ。彼が言うには明日、Universe Hollowと呼ばれる丘陵に挟まれた窪地に宇宙船が到着する、と。
翌日丘に行く。バードとセリーンには宇宙船が見え、宇宙人との交流が始まったとのことだが、シーナには何も見えない。地球に来る目的はと尋ねると、幸福を共有するため、と。
バードとの会話を通して、宇宙から来た言うセリーンも、この地で再臨したと言うバードも、実のところ、この楽園の地で異なる世界からの存在を創り出し、その交流を通し、愛と真実からなる空想の世界に生きていると言ったニュアンスを示す(宇宙人ではない、ということのように思える)。
シーナは戻り、Universe Hollowのレポートを書き、それが大反響を呼ぶ。内容ははっきりしないが、バードとの会話で、この空想の世界に生き、真理と愛を求める人たちを阿諛するような記事ではあったのだろう。
記事を出版、また映画化といった話にもかかわらず、シーナにはバードの声が聞こえ、全てを捨ててUniverse Hollowへと向かう。真理と愛を求めて。
と、メモはしたものの、大反響を得たレポートがどんな記事であったのかはっきりしない。幸せを求め空想に生きる人のレポートがそれほどインパクトを持つとも思えないし、それよりなにより、この物語の主題がはっきりしない。ナレーターのタミー・グライムもいろいろ解釈してごらん、と締めのフレーズで言っている。最初に戻るが、主題を各自自由に想像しなさいというこの物語は、私の拙い英語力では想像し解釈するには、少々荷が重すぎた。ギブアップ。英語力が乏しいのか、想像力が乏しいのか、ともあれ、いまひとつ筋を追うことができない。
わからないないながらメモもすると、主人公はシーナ・ローガンと言う有名女性ジャーナリスト。ジャーナリストとして落とした評価を取り戻すべくUniverse Hollowの地へ取材に向かう。宇宙船が降りたつというその地にタクシーで向かう。タクシーの運転手との会話はともあれ、うたた寝でボスとの夢の中の会話が交わされるが、既に亡くなったそのボスにより自分の評判を台無しにされたようだが、その具体的内容はききとれない。恋愛絡みのようにおもえるのだがよくわからない。また急に泣き出すなど情緒不安定。
で、到着したところはテントとか小屋といった建物があるだけで、電気も通じていない。セリーンと称する女性に迎えられるが、彼女は「別の世界」から来たと言い、コミュニケーションは言葉ではなく直接思考を伝えあっている、と言う。そこにセリーンの仲間であるバードと称する男性が登場。バードに心ときめくシーナ。彼が言うには明日、Universe Hollowと呼ばれる丘陵に挟まれた窪地に宇宙船が到着する、と。
翌日丘に行く。バードとセリーンには宇宙船が見え、宇宙人との交流が始まったとのことだが、シーナには何も見えない。地球に来る目的はと尋ねると、幸福を共有するため、と。
バードとの会話を通して、宇宙から来た言うセリーンも、この地で再臨したと言うバードも、実のところ、この楽園の地で異なる世界からの存在を創り出し、その交流を通し、愛と真実からなる空想の世界に生きていると言ったニュアンスを示す。
シーナは戻り、Universe Hollowのレポートを書き、それが大反響を呼ぶ。内容ははっきりしないが、バードとの会話で、この空想の世界に生き、真理と愛を求める人たちを阿諛するような記事ではあったのだろう。
記事を本にし出版、また映画化といった話にもかかわらず、シーナにはバードの声が聞こえ、全てを捨ててUniverse Hollowへと向かう。真理と愛を求めて。
と、メモはしたものの、大反響を得たレポートがどんな記事であったのかはっきりしない。幸せを求め空想に生きる人のレポートがそれほどインパクトを持つとも思えないし、それよりなにより、この物語の主題がはっきりしない。ナレーターのタミー・グライムもいろいろ解釈してごらん、と締めのフレーズで言っている。最初に戻るが、主題を各自自由に想像しなさいというこの物語は、私の拙い英語力では想像し解釈するには、少々荷が重すぎた。ギブアップ。

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